1973年に採用が始まった40tトレーラーで、74式戦車も運べるトレーラーとして採用された。トラクターは三菱ふそうをベースに6輪駆動など自衛隊専用仕様を施したもので、故に、三菱ふそうがモデルチェンジする度に、73式もまた顔が換わった。故に73式特大型トレーラーと言ってもボンネット時代から単純に7種類も存在する。
デフ・ハブも少なくとも見た目で2種存在し、普通トラック同様のものと、強化ハブが存在し、同じベースの7tトラックは現在全て強化ハブだが、トレーラートラクターのハブは今でも2種類ある。恐らく強化ハブのトラクターは50t用と思われるが、40tやそれ以下のトレーラーを牽引してる個体もあるので定かではない。(外観上ハブ以外の違いは殆どありませんが)
作例はせっかく作るので、自衛隊仕様最大の特徴の強化ハブ風に改造してみた。
この画像の1996年からのモデル、スーパーグレートになってから「73式」の名称は使ってないようだ。三菱ふそうでは、この自衛隊仕様を一括して「FX]としている。
トレーラーは重量物トレーラーの老舗、東急製で、現在は90式戦車の登場にあわせ、50t仕様としてさらに4軸トレーラーを開発し対応している。この形式は「重量物運搬車」という正式名称である。
☆画像のはトランペッターの50t戦車運搬トレーラーを改造。
トラクター部分は殆どをアオシマ1/32の三菱ふそうスーパーグレートの部品に換装したので、トランペッターの原型は殆ど留めていない。パトライトは、イタレリのM923A1トラックのもの。このような輸送の場合は先導車+緑色のパトライトの装着が義務付けられている。
デカールはタスカのデカールを使用。しかし、例えば輸送部隊なので「301輸送」などのデカールは存在しないので已む無く省略。